飲酒(アルコール)が運転に与える影響
1,理性が失われている為冷静な判断が出来なくなりスピード違反や乱暴な運転をしてしまう
2,動体視力が低下して急な動きや信号の変化、周りの車に対する行動が遅れる
3,神経がアルコールによって麻痺する為運動能力が低下してハンドルやブレーキ操作に遅れが出る
4, 体の平衡感覚が低下して直進運転が出来なくなる
体重60kgの人間がビール中瓶、ウイスキーダブル1杯、日本酒1合が体内から無くなるまでに約4時間かかると言われております。
ということは、お酒を大量に飲んだ次の日の朝はまだ体内にアルコールが残っているという事になります。飲酒運転で会社を懲戒処分になった事例に多くみられるのが翌朝の出社時に飲酒運転で捕まったというケースです。
実際に事故を起こして検査したら飲酒運転だったというケースも少なくありません。本人に酔ってる意識が無くても身体は酔ってるので反応出来ないのです。
お酒を大量に飲む予定がある場合は事前に早朝の運転代行のご予約を承っております。
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